Bトレで顎関節症・あごこりを軽減

16日夜に起こりました福島県沖を震源とする地震。私がかかわるレスキューアシスト、また過去の災害で協働した被災地救援仲間が多数現地入りしています。

被災翌日には雨が。また21日には雪が。被災された方、地域によりますがけっこうな被害で心が折れてもしかたがないようなそんな状況のようです。23日の夜は、知り合いの団体と現地の関係者とで、情報交換のZOOM会議です。ITは苦手ですが、こういった情報の共有が簡単になったことはありがたいことだなと感じています。

結果的に苦手なそういうことに慣れていって、みなさんへのZOOM講座などにつなげていければと思っています。

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あらゆる体操やトレーニングから、身体にとって理不尽ないじめの要素を抜いて、本来備わっているものを十全に発揮させたい津田啓史です。

もうすぐ活動の部分的な再開ができるかなと思いながらもなし崩しの国の対応策の変遷にやりきれない思いであります。活動の再開の詳しくはあとがきで。

●本日の最新・動画紹介です。

最新公開動画はこちら。「あごのBトレ」です。

Bトレで足首・膝・腰回しが下肢＝土台の基本です。
手指の裏組、手首、ひじ、肩などの上肢の基本形もできました。

それでも、なかなか取れない肩首の不調がある場合、あごの調整を加えると大幅に改善できる人があります。

ＮＨＫの「がってん」によると、口が開かない「あごこり」の人は1900万人もいるそうです。口は開くけど、不調の一因になっている人を加えれば、もっと多くの人があごの調整で健やかな毎日を過ごせるかもしれません。

丁寧に取り上げたので前後編の二回になりました。今日は前編です。

ではどうぞ。

「あごこり」＝顎関節症　前編　　ＮＨＫ「がってん」で紹介されたあごこり軽減法を研究　皮ふの方向性とバックハンドタッチの追加で口が開く！開く！

Bトレ創案者
トレーニングアレンジャー
津田啓史拝

YouTube

バックハンドタッチをするだけで、感性、人体からの情報の取り方に変化を起こして運動が全身で楽に動けるものに変わります。

そのほかのBトレのノウハウの詰まった動画は、1月以後収録してあります。
下記のYoutubeチャンネルでどうぞ。
見るだけですぐにできる画期的なBトレです。

新大阪健康道場YouTubeチャンネル

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