Bトレで顎関節症・あごこりを軽減後編

16日夜に起こりました福島県沖を震源とする地震。 23日の夜は、交流のある被災地救援ＮＰＯと福島県宮城県の関係者とで、情報交換のZOOM会議でした。

災害救援のベテランの方が言われていました。最近の雪というのは本当に影響が大きいと。雨ならば降りながら流れる。晴れれば影響はなくなる。

屋根の上の雪は、ずっと長時間残る。少しずつ溶けながらずっと家屋と家財を濡らしていく。これで気温が上がったら一気にカビになる。想像できてなかったですね。

戦争も早く止まってほしい。そして国内で災害にあわれている方にも、迅速に適切な救いの手が差し伸べられてほしいと願うばかりです。

　　※　　※　　※

あらゆる体操やトレーニングから、身体にとって理不尽ないじめの要素を抜いて、本来備わっているものを十全に発揮させたい津田啓史です。

もうすぐ活動の部分的な再開ができるかなと思いながらもなし崩しの国の対応策の変遷にやりきれない思いであります。

●本日の最新・動画紹介です。

最新公開動画はこちら。「あごのBトレ」です。

津田の最新技術をともに実践するオンラインサロン「Tラボ」の会員のプロの治療家のYさん、あごのBトレは良さそうと感じせっせと励んでいたそうです。（といっても一週間程度の話です）

すると就寝時のうつぶせの時になんとも首が楽。首が横を向く幅がなんとも広がって、まったくじゃまをしない。胸がべったりと布団についてひろがってぐっすりと眠れる。

そんなメールをいただいて、少し古いですが「たれパンダ」のようなゆるみようでうつ伏せで寝ているYさんを想像してしまいました。

滋賀のHさんは、手の甲のケア（Bトレ理論でテープを貼っただけ）で朝起きたときに「くいしばりをしなくなった」ことを明らかに感じたと言われていました。

とにかく、ゆるまないところがあると、寝ているときにもそれが深い睡眠を妨げるのですね。休んでも休まらない。あごや手の甲というふだんケアの対象としてかえりみられていない部位だからこそ、意外なほど深い睡眠につなげられるのです。

丁寧に取り上げたので前後編の二回になりました。今日は後編です。

ではどうぞ。

「あごこり」＝顎関節症　後編　　ＮＨＫ「がってん」で紹介されたあごこり軽減法を研究　皮ふの方向性とバックハンドタッチの追加で口が開く！開く！

Bトレ創案者
トレーニングアレンジャー
津田啓史拝

YouTube

バックハンドタッチをするだけで、感性、人体からの情報の取り方に変化を起こして運動が全身で楽に動けるものに変わります。

そのほかのBトレのノウハウの詰まった動画は、1月以後20本以上収録してあります。
下記のYouTubeチャンネルでどうぞ。
見るだけですぐにできる画期的なBトレです。

新大阪健康道場YouTubeチャンネル

プレミアムメルマガ

効果の出るメカニズムを解説した「Bトレ解説」は有料メルマガ・プレミアム版で連載中。

毎週火・木・土に配信！

【月額定額有料メールマガジン】
○無料メールマガジンではお伝えできない、津田の整体的トピックスを配信！
○講座が再開したら、有料メルマガ会員の方は先行予約ができるようにします。

月額550円。
整体的生き方を実践する津田の「とびっきりのネタ」「ここだけの話」「オリジナル度・実用度の高いもの」をご紹介する予定です。
あなたの健やかな毎日のご参考になれば幸いです。

＞＞＞サンプルメルマガを読んでみたい方はこちらのリンクをクリック＜＜＜