Bトレ 背中のコリは胸のコリとの引っ張り合い 胸をセルフでゆるめる方法
新大阪健康道場の整体は、26日火曜日の週から少しずつ再開します。まずは1月に予約をいただいていた方から、希望される方は再会という形です。
新大阪健康道場「定期クラス」は、4月24日土曜日13時半90分、26日火曜日午後1時半180分、のクラスで希望者があれば2人以上6人以下で開講です。
日本全体で見て、感染者が週で1割減ほどになってきたのが再開の理由です。ただし、背景にはあきらかに検査数の抑制があります。あったとしても、満員の野球場やコンサートが再開していて、感染爆発していずに減少傾向にはあるので、再開の根拠にしました。
内閣府が今年のGWは、今まで通りのGWで、なんて言ってます。だから、ゆっくりしか減らないとか、また感染拡大とかの可能性はあります。なので、整体予約中断の方の再開あたりから様子を見ながら少しずつという方針です。
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あらゆる体操やトレーニングから、身体にとって理不尽ないじめの要素を抜いて、本来備わっているものを十全に発揮させたい津田啓史です。
●本日の最新・Bトレ動画紹介です。
Bトレで、動画を見てまねるだけでも確かな効果を実感できます。視聴者が増えるほど、誰かが楽になります。
チャンネル登録してください。先週5週間で5名増えて412人になりました! 今週は415人まで増えました(水曜日現在)。チャンネル登録者が増えるほど、それ以外の人に動画が紹介されるチャンスが増えるようなyoutubeのしくみになっているので。
自分にあったBトレが見つかれば、その誰かが楽になれます。理不尽な身体の使い方から距離を取る方法を手に入れられます。動いて楽しい身体と出会えます。ぜひお願いします。
今回も肩コリです。胸を使って和らげます。
この動画で注目してほしいのは「肩コリは胸コリとセットになっていることが多いんですよ」という部分ですね。
進化体操と和の体育では、物事を「陰と陽」でできるだけ見ていこうとします。肩コリというのは、身体の後ろ面です。猫背的に丸まって固まっています。
後が伸びるということは、前が縮んでいるということとセットです。陰陽の関係ですね。
だから背中側の上の方がこるという方は、胸がこっていることが多いです。職業的なマッサージでは男性が女性の胸を施術するというのは問題が多いです。だから、本当はこっているにもかかわらず、施術の対象として外されてきたというような歴史的な背景がないかなと想像しています。
いずれにしてもセルフでやるのであれば問題はありません。
人体というのは、さまざまなパーツの組み合わせで成り立っています。でもそのパーツは生きています。つまり様々な生き物が寄り集まって個人という「集団」を作っているようなものなのです。
ある部分に「決めつけ」を押し付けないで、周辺との助け合いと自発的な動きを引き出そうとする体育アプローチ。それが身体にとっての「和」ですね。
ぜひそういう体育を身につけてください。それがBトレ、そして「和の体育」の考え方です。
ではどうぞ。
肩甲骨周辺の肩コリ Bトレ 背中のコリの多くは胸のコリとの引っ張り合いしてます 効果的に胸をセルフでゆるめてコリを抜く方法
Bトレ創案者
トレーニングアレンジャー
津田啓史 拝
YouTube
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