「生活整体と和の体育」研究家の津田啓史です。
女子硬式野球大学選手権春季大会。6ブロックのうち平成のA組とB組がサッカーのワールドカップなんかでいう「死の組」。要するに「強いとこばっかりやんけー」という組み合わせでしたと書きましたが、、、惜敗しました。
ただしホテルや選手の帰路の飛行機などは最終日まで予約済みなので、そのまま「整体ベースボール合宿」的方向にスライドしました。
毎月数時間の講習では絶対に足りない中身にまで行っているので、これはかえってラッキーでした。
夏が楽しみになってきました。
5月半ばの身体
いまのところ「腰を入れて反ると整う」時期が続いているのか「背筋を伸ばしたままほんの少し前屈する時期にうつったか」がちょっと分かりません。
ただ野球部の遠征中で個別の整体を見る機会がないので、津田が自分の身体で調べた状況です。今日の段階では結論が出ないですね。火曜日号をお待ちください。
東京大阪講座の日程
講座案内のページに3カ月先まで掲載しました。
大阪は7月まで。横浜・東京は8月までの日程を載せています。
8月の松山を追加しました。
エア進化体操とエアウォーキング
エアウォーキングとエア進化体操。ものすごくよく動く骨盤が手に入ります。
信じられないぐらい質よく重心が下がり、肩の力が抜け、軸がそびえるように立ちます。
足の疲れがぐいぐい抜けて、サクサク歩けます。疲労感なしに、座ったままできます。座ったままやります。
ちゃんと歩けない方で訪問看護を受けている方からも「この方法なら歩行練習ができる」と絶賛され、まったく同じものが元プロボクシングの東洋太平洋チャンピオンにも「これはいい」とほめちぎられました。要介護者からアスリートまで対象になるということです。
「ながら」ができます。「今もパソコン打ちながら」エアウォーキング・エア進化体操をやっています。
横浜でも東京でも大阪でも60分〜90分ぐらいほぼぶっ続けで、感想聞きながら、質問を受けながらもずっとやれました。その感想の中で「日本中でこれをやれば、杖・歩けないお年寄りとか激減するんではないか」など介護現場の方から声が出ました。
「自分も続けますが、すぐに母にもやってもらいます」という感想も上がりました。
エアウォーキングとエア進化体操です。