固まった身体から連動できる心身へ。部分の連動から統一体へ。統一できる身体から自他一体化できる日常へ。
生活整体研究家津田啓史です。
季節の身体 変わらず
両方の骨盤が閉じてくる傾向が気温の低下とともに顕著になったようです。今月一杯は続くと思われます。新年あけてしばらくすると片側が開き始めるので、それまでは閉じると思います。
冷えて縮むという感じです。
強めに内またにして、腰を落としたときに膝同士がくっつくようなくらげ体操すると補正されます。首肩がぐっとやわらぐので軸が補正されたことが分かります。
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あなたのそのつらい首。実は舌が原因かもしれません。舌の位置の補正と、首の皮膚へのアプローチを合わせた簡単運動で、舌も良くなる、首も大幅に楽になります。早くその軽さを味わって下さい
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20分自己チューニングパック
一日講座の中には必須で入れている「総合的1人練習20分パック」
大阪の講座受講中のK本さんからこんなご報告頂きました。福祉の現場で働く方です。
『こんにちは
自閉症などがある利用者さんは会話が難しいのですが、20分パックに入っている「ふれ見」で会話すると、言葉以外のコミニュケーションが出来るようになりました。
伝えたくて、上手く伝えられなく暴れてしまう方がふれ見で暴れなくなり穏やかに過ごせるようになりました。
ふれ見大切って感じました』
東京の訪問看護のS倉さんからは、脳梗塞での歩行に不自由な方。運動大っ嫌いなのですが、クッションウォーク(エア枕ウォーキングから改称)をやってみたらなんか、いい。
手に持って移動するのが危ないので、4セットか5セット家じゅうの「立ちより先」に置いてとてもやる気になっているとか。その後が楽しみです。
今すべての講座で導入している「クッションウォーク」と「五感」と「Bトレ」の総合練習20分パック。目的や要領や呼吸やコツを七五調の短文にまとめて復唱しながら動きます。
この「発声復唱方式」をやると自然に記憶に残って生活の中で音声が脳裡にふっと甦ります。すると生活の中に心身五感の使い方のコツがふっと入ってきます。
その講座を受けた帰路の感想が下記N川さんから頂きました。
『道場から新大阪駅までの帰り道、先生の吹き込まれた20分プログラムを3回お聞きしたので、その言葉が鳴り響いていました。※注
「目だけを向けず鼻向ける」「何かを見るとき触れて観る」紅葉したイチョウと空を鼻を向け、触れて観ると物凄く輝いて見えました。人を観ると生き生きして歩いています。
「腕のりきみは甲で抜く」「足の力みも甲で抜く」腕、足の力みを甲で抜き駅まで歩くと「目指しているのは柔、軸、連動」の言葉どうりに快適に歩け、生活整体になりました。ありがとうございます。』
※20分パックは音声で録音したものができたので、実験的に毎回同じ内容になるようにそれを聞きながら練習しています。
前前号のメルマガのYouTubeで紹介した「連動する足首回し」これをやるととにかく身体が軽く、歩く感覚が全然違います。これもパックの中に入ってます。
私自身あまりに快適なので、最近は「和歌山市駅」から電車に乗らず、一駅先の「紀の川駅」まで4キロ弱歩いて乗ることが増えました。
直近の一日講座 大阪
12月22日月曜日
お正月 整体習得二日間講座
1月3日10時半~17時半
1月4日10時半~16時半
新大阪健康道場にて
内容は下記ページの5をご覧ください。
https://shinka-method.com/2025/12/07/251207-seitaikouza/
参加費用一般 24,200円
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▼ お申込みはこちらから「整体習得二日間講座 参加希望」とお送りください
https://ws.formzu.net/fgen/S66658399/
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