エア枕ウォーキングあらためエア・クッション・ウォーキング

固まった身体から連動できる心身へ。部分の連動から統一体へ。統一できる身体から自他一体化できる日常へ。

生活整体研究家津田啓史です。

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季節の身体

両方の骨盤が閉じてくる傾向が気温の低下とともに顕著になったようです。今月一杯は続くと思われます。新年あけてしばらくすると片側が開き始めるので、それまでは閉じると思います。

冷えて縮むという感じです。

強めに内またにして、腰を落としたときに膝同士がくっつくようなくらげ体操すると補正されます。首肩がぐっとやわらぐので軸が補正されたことが分かります。

YouTube一般公開動画 最新版

皮膚の位置を手で少し上に動かすだけで劇的に肩、首、肩甲骨をゆるめられます。さらに、いきなりこわばりが抜けるある速度の探し方を解説しています

エア枕ウォーキングあらためエア・クッション・ウォーキング

統一体で力みのない武道空手を追求されている「肚をつくる空手 伝心会」空手の森戸勝利先生が、エア枕ウォーキングを体験され武道的な身体への効果をYouTubeにしてアップしてくださいました。

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エア枕ウォーキングで空手の理想的な立ち方が手に入る!
https://youtu.be/rWb54fUACgs?si=RGRGkrB8K2VDAmLd

ショート動画
エア枕ウォーキング
https://youtube.com/shorts/qDMA79gW2yg?si=GeivvpoYJY-A2Giu
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力まない統一体の空手のための身体作りに非常に有効であると評価していただきました。

一緒に東日本大震災の救援活動にも行った長いつきあいのある整体のS澤さんが学ばれていて、時々森戸先生の動画にも登場されるのをYouTubeで見ていたので、S澤さんを通じて効果を試してもらおうとプレゼントさせてもらったという経緯です。

力まない統一体の空手なら、きっといい効果だろうなと想像していたのですが、ちゃんとそれ相応の効果が出たようでうれしく思っています。

それで森戸先生の動画を見に行ったら、中身関係なしに気に入らないことだけいちゃもん? をつける人はいるようで「日本人は枕を踏みません」とだけコメントしている人がいました。(ショートの方です)

それに対しての森戸先生の返しがなかなか見事なのですが、実は同じ懸念はこちらも持っておりました。「枕を踏む」という心理的抵抗とエア枕ウォーキングという名前で実態がわからないという部分です。

だからこのコメントの人の気持ちも分からないでもないのです。ただ人に対しての敬意みたいなものはあるでしょうよ、という部分ですね。

名称に関して言えば、エア枕ウォーキングと聞いて「エア枕を首にはめて歩くのかな」と想像していた人もいました。

なので「エア枕ウォーキング」という名称は止めて「エア・クッション・ウォーキング」に変更しようと思います。それを正式名として、「クッションウォーク」ぐらいを通称に使いそうな気がします。

「エア・クッション・ウォーキング」を今までYouTubeにあげてなかったのは、名称含め中身が確定しきっていないこともあったからでした。エア枕のダイソーでの発売中止問題もややサイズが小さくなったものの支障のない大きさで再発売もされたし、これを機会に「エアクッションウォーキング」の動画も積極的に出していこうと思います。

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内容は下記ページの5をご覧ください。
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参加費用一般 24,200円

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