肩甲骨の内側の手の届かない部分のコリを緩めよう

先週対比で感染者数がマイナスになる日が続いたので道場での活動を少し再開し始めました。

日曜日の大阪は、ほんの30人ほどですが、先週比がプラスになりました。月曜日には、多くの都府県が減少していましたが、10府県ほどが先週比で10％～70％ぐらいのアップが出ていました。まだまだ落ち着いていませんね。

新大阪健康道場、今週土曜日13時30分～90分、定期クラス（Ｂトレ入門的内容　2000円）開講します。
来週火曜日5月3日は祝日のため休講します。

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あらゆる体操やトレーニングから、身体にとって理不尽ないじめの要素を抜いて、本来備わっているものを十全に発揮させたい津田啓史です。

●本日の最新・Ｂトレ動画紹介です。

Ｂトレで、動画を見てまねるだけでも確かな効果を実感できる方法です。

チャンネル登録してくださった方ありがとうございます。先週は日曜日まで毎日お一人以上増えて、一週間でなんと10名アップ。422名になりました。ありがとうございます。

今回も肩こりですが、指先を使いますが、一つ前の動画同様、今までとはアプローチが違います。

この動画で注目してほしいのは「肩甲骨付近と指の関節」という一見遠く離れた無関係な部位同士が、片方を快適刺激すれば、もう片方が安心して力を緩めるというプラスの連鎖現象でしょうね。

そうやってこりやすい部位と密接なバックハンドの部位を、たたんだタオルの上で微振動させて、皮下チューニングの効果も出るように設計したのが今回の動画です。

それがまたびっくりするぐらい効果が大きいのです。今回撮影の動画の他にもいくつか試行しました。

この方法は、じっくり調べて長く研究して、不快になりやすい部位を網羅した体系を作っていこうと思いました。今回のはまだまだ第一歩の段階ですが、効果は大きいです。

人体というのは、さまざまなパーツの組み合わせで成り立っています。でもそのパーツは生きています。つまり様々な生き物が寄り集まって個人という「集団」を作っているようなものなのです。

ある部分に「決めつけ」を押し付けないで、周辺との助け合いと自発的な動きを引き出そうとする体育アプローチ。それが身体にとっての「和」ですね。

ぜひそういう体育を身につけてください。それがＢトレ、そして「和の体育」の考え方です。

ではどうぞ。

Ｂトレ　手指振動法　呼吸　目の疲れ　落ち着き　スタミナなどと関係の深い、肩甲骨の間上の方　そのコリを指先の微振動で解消　

Ｂトレ創案者
トレーニングアレンジャー
津田啓史拝

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チャンネル登録が増えても、Ｂトレの動画が多くの方の目に触れやすくなります。どこかの誰かが、自分で自分を楽にしていけるようになります。よろしくお願いいたします。

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