使えるようにする 〇〇しか使えない

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最近は「日本一のあきんどになるんだ!」と大学生しながら、ビジネス的なものに進みかけた津田啓史がある「お店」を始めて挫折して、、、というあたりの話を書いています。

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いえ、決して根性論の厳しい話ではないのですが、ややそちらに読み取る方が出るかもしれないような内容ですが、お伝えしたいのはまるっきり逆のお話です。

自分で実行しているわけでもない話なので恐縮ですが、お金を貯めるとか節約するとかいう話を例にします。

ものの本によると、給料が出たら複数の封筒に「家賃」「光熱費」「食費」「嗜好品」「趣味・小遣い」にさっさと分けてしまう。残金はさっさと貯金してしまう。そしてその封筒の金額の分しか使わない。

お金を貯められる人というのは、そういうのができる人らしいです。

何と比較しているかというと、「できるだけ無駄遣いしないようにしよう」と「思っている人」との比較です。はい、「できるだけ無駄遣いしないようにしよう」という人は、気を付けていたはずなのに給料日前になるとほぼ手持ちのお金がなくなり、封筒の人は着々とお金がたまっていきます。

別にお金の話をしたいわけではありません。今回の動画は「体幹トレーニング」です。上の例をスライドして考えれば「できるだけ体幹が使いこなせるようにしよう」と努力・注力している(つもりの)人と「体幹しか使えない状況に自分をはめ込む人」であれば、後者の方法を工夫する人の方が「体幹を使える人」になる可能性ははるかに高いでしょう、というお話です。

だからといって、「体幹オンリー!」で手足を全く使わないとスポーツだろうと生活だろうとできません。

Bトレは体幹を使おう、使おうとする方法ではありません。無理のない範囲で「器用な末端を使わないように仕向ける方法」です。器用な末端が使えないとすると、結果的に体幹を知らず知らずに使う割合を増やしてしまいます。

何にでも使えるお金を財布に入れず、交通費と書いてある封筒からしか交通費を出さない、光熱費と書いてある封筒からしか光熱費の支払いをしないような工夫に当たるものです。

そんな理論面を解説した動画です。

Bトレ 体幹トレーニング上達のコツ 体幹を使いこなそうと考えてアプローチすると確実に失敗します なぜなら、、、

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Bトレ。まず参加希望者に事前にアンケートしたリクエストや質問にBトレで解答し、全員で実習。その後、Bトレの幅広い内容や応用法を広く浅くを練習。最後には、一人で没頭してBトレをやれる「ハイレベル自主練」に持ち込みます。

大阪

9月25日(日)10時半~16時半
9月26日(月)10時半~18時半

新大阪健康道場
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受講料10000円
前半2時間のみ体験4000円

横浜

10月16日(日)12時半〜17時半(予定)

会場は個別に参加者にお知らせします
予定は藤が丘です

受講料10000円
前半2時間のみ体験4000円

東京

10月17日(月)10時半〜16時半(予定)

ジャパニーズロッキージム
https://j-rocky.com/

受講料10000円
前半2時間のみ体験4000円


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Bトレ創案者
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津田啓史 拝