いきなり早起きができる子になりました その1
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いきなり早起きができる子になりました その1
25日に書いた「まともにものごとをちゃんと準備して迎えることができる生活パターンになれたかも」というお話でしたが、崩れておりません。どんなふうにうまくいっているのかを書いておきます。
たとえば30年か40年前から念願にしていたけれども続けられなかった「早起きして朝から活動したい」という生活改善です。
とりあえず6時前に起きて動き始めた日を「早起き」としますと、31日中成功したのが26日です。失敗の5日のうち3日は6時台、6時半ごろには活動を始めていますので成功したようなものです。
成功の要因は偶然を味方につけたことです。
「早起きがしたい!」「習慣化したい」と思っていたので延々起床時間就寝時間はほぼダイアリーに記録しています。
なので、4月の「6時前起床成功日」は5日しかありませんでしたと分かります。
ただし4月のラスト10日中、6時前に目覚めた日は6日ありましたが「起床」、床を離れられた日は1日しかありませんでした。あとは二度寝して6時台、7時台、8時台起床です。
その月末からGWにかけては被災地能登と関東セミナー、平成国際と出張が続きました。珠洲市のボランティアベースでは、大工さんとか農業している仲間が来ており、やたら朝が早い。4時台に動き始めている人もいてつられて起きることができました。
GWのセミナー中は、宿と会場が離れているため能登の早起き時間帯で起きてしまって、セミナーに備えました。そんな感じで関西に帰っても早起きが続きました。
5月の2週目から名古屋横浜東京と続き、出張先ではやはり緊張感で朝早く目覚めるし、その後大学の全国選手権で、夜行フェリーでの松山講習会経由で高知です。今年の大会はとにかく「第一試合」「第二試合」が多く、自然6時前に起きないと間に合いません。
そういう生活が1週間近く続くと、関西に帰っても早起きがしやすくなりました。
いつもなら、そのあたりで油断して挫折するのですが、今回はそうならない「ある行動」がありました。(来週火曜日に続く)
整体研究家
津田啓史 拝