進化体操、とろけるトリプル整体、Bトレ(既存トレーニングアレンジ)、つなげっち(柔芯連動ストレッチ)、Kトレ(繋げる筋トレ)、整体ベースボール、、、何かあなたにヒットするものがあったら、そこから始めてください。生活整体!
「生活整体と和の体育」研究家の津田啓史です。
来週火曜日から金曜日まで能登半島での久しぶりの活動を模索していましたが、寒波が火曜日まで居座る予定の中、車での移動が無理なので断念しました。
目標達成のために耐えるなんてありえない!
とろけるトリプル整体を再発見しました。
3人でやるのが基本なのでそのままではマンツーマンの整体現場に持ち込めないので、どうやったらマンツーマンでやれるかを1人で道具やセルフタッチで研究しました。
ら、、、、
それがそのまま効果的なつながるストレッチ(つなげっち)や繋トレ(つながる疲れない筋トレ)になっていきます。
柔軟体操や筋トレが激変して、過去のBトレアレンジだけのとき(それだけでもめちゃめちゃ良かった)よりもさらに気持ちよく没頭できるものに変わったので楽しく延々やれてしまいました。
超ベテランのヨガの先生にいくつかの切り口を講座内で伝えたら、その方もいろんなポーズをこれもいい、あれもいい!と没頭して気持ちよさそうに延々やっています。
世の中でもスポーツでも、なにかどこかで苦痛に耐えて苦労しないと成功しない、上達しない、合格しないみたいなイメージを蔓延させてますね。
整体の世界では「人は必ず死ぬ、それがいつなのか誰にも分からない」ということを前提に「全生」を模索します。成功を目標にしてしまうと、目標達成までに死を迎えたら無念しか生まれません。
いつの人生の終わりが来てもいいような日々の過ごし方とはどういうものかとずっと研究します。模索します。そうすると将来の成功のために今は我慢するという選択肢はありえません。我慢しているうちに生が尽きたら報われませんから。
バックハンドを入口にするだけで、柔軟体操も筋トレも疲れないものに大化けしました。トリプルにすることで整体が大化けしました。バックハンドとトリプルの原理をまぜると、ほんとにトレーニングが楽しく没頭できるものになります。
苦痛に耐えて将来強くなるんだ、みたいな側面は消え、しっかり動いているんだけど、動けるのが楽しいから没頭してやりまくってしまう、という質感になります。
目標達成のために耐える、みたいな側面は消えます。消えますが目標に向かうために必須不可欠なものをやっているという側面は消えません。それを楽しく没頭します。
3月からの一日講座。伝えたいことが多すぎるので、一日では終わらないので、とりあえずは参加される方の希望目的をお聞きして、トリプル整体寄り、柔軟体操寄り、疲れない筋トレ(Kトレ)寄り、進化体操と応用の五波寄りかを決めて、内容をブレンドをして開講します。
なので、参加予定の方はできるだけ早くお申込みください。
3月9日、10日の関東からそうなります。