「生活整体と和の体育」研究家の津田啓史です。
5月半ばの身体
関西・関東とも「腰を入れて反ると整う」時期に入ったようです。反身で上を向いてくらげ体操をするといきなり整うということです。
活動報告
被災地支援募金から東北での活動の宿泊交通などに3万円支出させてもらいました。
受け入れ先の方が現地での津田の活動などをフェイスブックで紹介してくださいました。たまたまヘルペスだったそうですが、整体で大幅に痛みが軽減されたそうです。
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10162659733560688&id=829215687&mibextid=wwXIfr&rdid=5KTVIQq6iozemtVI#
東京大阪講座の日程
講座案内のページに3カ月先まで掲載しました。
大阪は7月まで。
横浜・東京は8月までの日程を載せています。
5月の予定 再録を含みます
〇15日木曜日から18日日曜日までは平成国際大学女子硬式野球部春の全国選手権高知大会帯同のため、お休みさせていただきます。
試合経過、結果は下記のページで速報・配信されます。
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▼ アマチュア野球 : 一球速報.com | OmyuTech
https://baseball.omyutech.com/HomePageMain.action?catalog=G&subCatalog=G
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女子野球の「試合」の15日のページに載ります。
予選リーグ初戦は8:30から仙台大学戦。
2試合目は同日第四試合大阪体育大学戦です。いずれも強豪です。
6ブロックのうち平成のA組とB組がサッカーのワールドカップなんかでいう「死の組」。要するに「強いとこばっかりやんけー」という組み合わせでした(笑)
去年の今頃
元旦の能登地震でレスキューアシストが珠洲市に支援に入り、6月まで毎月1週間前後お休みさせてもらって能登に通っていました。
5月6月あたりから避難所縮小、仮設住宅はまだという避難所整体支援がしにくい状況に変わって、行けなくなりました。
そんなあわただしい中5月の大学女子硬式野球の全国選手権出場で、ほんと1-0とか2-1とかいう僅差を奇跡的な紙一重プレーで切り抜けてまさかの全国優勝で春の大会の2連覇。
運としか言いようがなく、運とはなんだとひたすら考え、「運を良くするには有機的なつながりを増やすこと」という考えに至りました。
春の大会で運を使い果たしたのか、夏の大会ではベスト8で福井工業相手に7回ノーヒットに押さえ、押しまくりながら1点が取れず、最後までノーヒットのまま延長タイブレークで犠打のみ、最後までヒットなしで敗れるという大変貴重な負け方をしました。
その後福井工業さんは準優勝まで行かれましたから、決して平成国際も弱いわけではなかったようです。
野球というのは、偶然の要素が盛り込まれていて、弱くてもたまに勝てる、強くてもたまに負けるようにできています。だからプロ野球が成り立つんでしょうね。
勝つ(負けない)確率を上げるには、取れるアウトを確実に取る、ちゃんと守る、ちゃんと送るみたいなところで手を抜かないということのようです。
そのあたりが生活の営みに似ている気がしてきました。
さて、今年はどんな学びがあるでしょうか。日曜日の準決勝、決勝まで勝ち上がればネットで中継があると思います。(たぶん)