陰と陽でとらえる

個人ではホットタオル、家族・クラス・部活に皮下チューニング、あらゆるトレーニングにBトレが組み込まれて、NHKで進化体操が毎日放送され、整体はとろけるのが当たり前になる世の中にしていこうという整体研究家の津田啓史です。

今週・来週の予定

本日は平成国際大学女子硬式野球部指導日で新大阪健康道場はお休み。

16日には名古屋、久しぶりの午前中から日曜日開催です。
新大阪健康道場は年内は28日土曜日までやっています。

1月のスケジュールカレンダーができました。

公式LINEで配信しますので、まだの方は下記からご登録ください。講座や整体の予約も公式LINEからもできますので。

陰と陽でとらえる

先週の土曜日に撮影した1月発売予定の動画教材も、今連載中の有料メールマガジンもバームクーヘン方式がテーマです。(BK法と省略して呼んでいます)

これがあって、私の毎日はやれています。これがなかったら破綻しています。

メールマガジンプレミアム版では、具体的に何をどう実践しているのかを書いているところです。興味のある方はそちらをどうぞ。

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▼ メールマガジンプレミアム版
https://sinkataisou.net/neo/usrctrl.php?mag_id=20
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うまくいかないことというのは、私の場合はほぼ「やり残し」「先延ばし」です。シンプルに言えば「準備が間に合っていない状態」です。

準備がそこそこできていれば、たとえば一日講習の参加者が少ないみたいに「見た目」は成功していなくても、中身を充実させていくというステップは上がっているので、ちゃんと収穫があります。

BK法でとりあえず「毎日短時間でも着手する」ということが習慣化できていると、最低でも3〜4日に1日ぐらいは「進んだ!」という日が来ます。

する必要があることに短時間でも片っ端から手を付けるというのは「広く浅く」の広がり路線なので陰陽の陽です。

「あ、この件この角度でまとめればいい教材ができるぞ」

とひらめいたときなどに1つのことを集中して長時間深めていくのは陰陽の陰です。

陽(広く浅く順繰りに機械的に)でやっていたらそのうち陰(集中して1つのことを絞り込み深く追求していくもの)に当たります。

よく「どちらが効果的か」とか「うまくいくためのたった1つの方法」みたいな切り口を見かけますが、常に両方を備えるというのが天然自然の理に合うようです。

私はもっぱら「広く浅く回す」と「1つのことを深く」が出てくるパターンに助けられますが、人によっては「まず絞り込んでやっていく」と、どこかの段階でぱーっと広がりが見えてくるタイプの人もあるんじゃないかと思います。

両極を押さえて行き来する。これぐらい「うまくいかないはずがない方法」はないでしょうね。

12月以後の一日講習会も来月のお正月セミナーも、その方式でやります。

整体総合セミナー(お正月二日間)

★残席少数です

▼ 開催地・日程
新大阪健康道場にて
1月4日(土)10時半〜17時半ごろ(延長の可能性あり)
1月5日(日)10時半〜16時半ごろ

▼ 詳細・申込
https://shinka-method.com/2024/11/18/seitaisougou/

Bトレと進化体操 一日講座

講座の受講情報はこちらからどうぞ。

「体育としての整体」研究家
津田啓史 拝