固まった身体から連動できる心身へ。部分の連動から統一体へ。統一できる身体から自他一体化できる日常へ。
生活整体研究家津田啓史です。
季節の身体 ちょっと不確かです
ちょっと体癖から身体を観る方に時間を使っていて、季節の身体の調べが甘くなっています。左捻じれに変わったかも? みたいな感じもありますが不確かです。
YouTube一般公開動画 最新版
今回はまだ新しい動画が出せていません。ただ数本撮影は終わっているので、次号からはコンスタントに出せるかと思います。
メールマガジンプレミアム版 最新記事
11月11日配信 嬉しいけど悔しい
11月13日配信 やろうと思っていることと実際やったこと
11月15日配信 計画を立ててはすべて失敗する
▼ メールマガジンプレミアム版
https://sinkataisou.net/neo/usrctrl.php?mag_id=20
開催の近い一日講習
11月23日 大阪一日講習 10時半〜16時半
11月24日 大阪一日講習 10時半〜16時半
※祝日です。
最新の一日講座内容を津田は毎日やるようになりました
※忙しすぎる日は除く
生活整体とは、対象(人・もの)と一体化、日常のあらゆることに取り組もうとするライフスタイルのことです。
前号で「この講座なら毎月受けたい中身になった」と書きました。内容としては
〇エア枕ウォーキング
〇皮下チューニングの基礎
〇Bトレの動的ストレッチ
〇進化体操
で柔軟で軸があり、芯がつながって連動できる身体を引き出します。
そして自分の統一点(津田式の体癖論にもとづく)が割り出せ、かつてない深い深呼吸(体癖芯呼吸)が体験できます。
初めての人でもほぼ手のひらを当てるだけで人がとろける「体癖対応とろける整体」
みたいな内容だと前号でも紹介しました。
今、大阪府立東住吉高校芸能文化科1年生身体表現の「整体」(身体づくり)の授業を担当しています。これがいいんですね。50分しかないし、時々45分の短縮授業の日もあります。
ぐだぐだ説明している暇はありません。伝えたいことを厳選して端的に表現しないと、やりたいことの半分も終わりません。
結果として「エア枕ウォーキングしながら、皮下チューニングとBトレを身につけられる」みたいな形が出てきました。伝えたいことを覚えやすいように短文にまとめて、コール&レスポンスで掛け合いで声に出すみたいなことも取り入れました。
一番伝えたいこと、一番身につけてほしいこと、厳選! を毎週繰り返し繰り返しふるいにかけていたら、結果として大人・一般の方がやっても端的で分かりやすいものになっています。
実際に大阪道場の定期クラスで「今日は高校生向きの授業とほぼ同じ中身を高校生向きの語り口調で再現します」とやってみたら絶賛の大受けでした。
私自身が「この講座なら毎月受けたい」と感じられたと書いていた中身が、「実際に毎日自分が納得のプログラム」として頻繁に実行するものになりました。自分自身の身体が今でもとっても楽なのですがさらに整って楽になり、整体の技術が上がる基礎トレにもなっています。
下記の講座で実施中です。