突然ですが、、、
あなたには、解決したい課題がありますか?
身体的な悩み、精神的な悩み、仕事のこと、家族のこと、趣味のこと、夫婦関係や恋愛関係、どんなことでもOKです。
もし、自分には何一つ悩みがない!全て順調で完璧にうまくいっている!という方がいらしたら、今すぐこのページを閉じてください。
このページでお知らせしている情報はあなたにとって何の意味もないからです。
でももし、あなたに何か一つでも悩みがあるなら・・・
以下の文章は、あなたの人生を劇的に変化させてくれるかもしれません。
読むだけでも、日常生活を改善するヒントになりますので、ぜひ最後までご一読いただくことをお勧めします。
- 肩こり・腰痛がひどい
- 頭痛や片頭痛に悩んでいる
- 座り仕事やPC仕事で目や指先を酷使する
- スマホやタブレットをしょっちゅう見ている
- スポーツ、武術、舞踊など「身体を動かす技術」を上達させたい
- 楽器演奏、歌、カラオケなど「耳と声の技術」を上達させたい
- やるべきことがあるのになかなか行動できない
- 進むべき道がわからない
- 身近な人間関係で悩んでいる(付き合いづらい、苦手だ、会いたくない・・・etc.)
- 日常生活の中で解決したい課題がある
こんにちは。
新大阪健康道場主催の津田啓史(つだ・ひろふみ)です。
私は、ヨガ、整体、古武術などを通して、生身の肉体に秘められた驚異的な能力に憧れ、40年以上追求し続けてきました。
偉大な達人たちの背中を追う形で自分なりに研鑽を続けてきましたが、10年・20年と歩みを続ける中で、少しずつ見えてきたのは、
「達人はその分野の才能だけでなく努力する才能を持っている」
「素質や才能のある人はスタート時点ですでに違う」
「努力する方向そのものが正しい」
「結果としてその分野で若くして花開くのはいわゆる “才能のある人々” である」
「自分にはどうやら才能も根気も根性もない」
・・・こんな絶望的な事実でした。。。
才能も根気も根性もない自分が、それでも先人たちを追うにはどうすればよいか?
と発想を転換した結果、現在は
「才能も根性も精神力も根気もない人間が、それでもましになり続ける方法の研究」
=意思に頼らない上達や習得の研究
これをライフワークとし、今に至っています。
今回、あなたにご紹介したいのは、とある道具を使うことで、古武術の達人並みの身体の動かし方が一瞬で誰でもできるようになる方法です。
古武術の達人の動作
そもそも、古武術の達人とはどういう存在なのでしょうか。
参考までに、こちらの動画を見てみてください。
合気道の創始者である植芝盛平先生の動画です。
白髭の老人が、何人もの壮年の男を同時に投げ転がしています。
しかも、動作には何一つムダがなく、力で投げ飛ばしている風はありません。
ひょいひょいと自然に身をこなすだけで、周囲の男たちが勝手に転がっていっているようにすら見えます。
前述の通り、津田はこんな身体の使い方に憧れ、必死に努力をし、自分には到底こうはなれないと痛感していたのですが・・・
ふとしたことから発見した「ある方法」によって、このような達人の身体の使い方にかなりの精度で迫れるようになったのです。
もちろん、この動画の植芝先生のような達人の境地に完全に到達できるわけではありません。
が、植芝先生が山の頂上にいらっしゃるとすれば、その山の入り口くらいには立っていられるようになります。
誰でも、ほぼ必ずです(今まで体験していただいた方々では、95%ほどの方が変化を実感していただいています)。
山の入り口から頂上に向かうには、当然それなりの努力が必要なのですが、これまではそもそも山の入り口すら見つけられず、山からはるかに離れた町の中で必死にランニングをしていたようなものですから、その差は歴然です。
植芝先生のような達人・名人の動きの見事さは動画でご覧いただいた通りですが、この身体の動かし方を表面的に真似ることが仮にできたとしても、その境地にまで至ることはなかなかできません。
一体なぜでしょうか。
もともとの才能に差があるから、という理由も多少あるかもしれませんが、それは一旦置いておきます。
前述の通り、津田は自分に才能がないことを痛感しているので、「才能がないから上達できない」が答えになってしまうと、それ以上一歩も進めなくなってしまうからです。
才能も根性も精神力も根気もない津田が着目したのは、「達人と凡人では、情報入力の仕方が違うのではないか」ということでした。
情報の入力とは何か
人の動作とは、つまり情報の「出力」です。
では情報の「入力」とは何か。
目で見る、耳で聞く、鼻で嗅ぐ、口で味わう、肌で触れる、、、
五感で感じるあらゆるモノが、入力される情報となります。
たとえば、陸上の桐生祥秀選手は、2017年に日本人として初めて100mを9秒台で走る記録をたたき出しました。
彼は間違いなく日本最速の男の一人でしょう。
そんな桐生選手が、仮に「目をふさいで」走ったとしたら。
彼は100mをわずか10秒足らずで走り切ることができるでしょうか。
おそらく、不可能です。
桐生選手ほどの走力がない私たち自身も、目を閉じて歩いてみれば、その違いは一目瞭然です。
何かにぶつかるのではないか、何かを踏むのではないかと、不安で心配で、一歩踏み出すことですら覚束なくなるでしょう。
「歩く」という動作を支障なく行うためには、「周囲が見えている」という条件が必要なのです。
歩くことは、情報の出力。
見ることは、情報の入力です。
つまり、歩くという情報の出力を支えているのは、見るという情報の入力であるということができます。
ここで、こんな仮説が生まれてきます。
目を開けたり閉じたりすることで、走り方や歩き方に差が出るということは、
動作=情報の出力を変えようとするならば、情報の入力の側をまずは変えてみればよいのではないか?
ということです。
この仮説に立つと、達人の動き=出力を真似ようとしてもうまくいかないのは、達人と我々凡人とでは、まず入力が違っているのだと考えられます。
達人がキャッチしている情報の対象や、その精度が、我々とは決定的に違うのでしょう。
別のモノを見ているから、動きが別物になるのです。
つまり、達人のように動けるようになるには、動きの外見を真似るのではなく、達人がキャッチした情報を処理している「内面」を真似る必要があるということになります。
情報処理の容量を増やすためにするべきこと
人間には、情報処理のキャパシティがあり、1秒間に60~80ビットしか自覚できないと言われています。
達人はその限られた認識量の中で必要な情報にフォーカスするのがうまいのでしょう。
凡人が、自分の認識量を通常通りに使っている状態で、さらに達人の精度を足そうとするとどうなるでしょうか。
ほぼ100%、情報処理の空き容量が足りず、うまくいきません。
では、どうすればよいか。
たとえばパソコンやスマートフォンの処理速度が遅くなったら、余計なデータを削除したり使っていないソフトを閉じたりして、作業容量を空けますね。
同様に、一般人でも、入れすぎているものを減らせば、使っていないものを入れることができます。
では、何を減らせばよいでしょうか?
五感のうち、人が最も多くの作業容量を割いているもの。
視覚です。
先ほどの桐生選手の例でも挙げたように、人の行動は視覚によって大きく左右されます。
人は情報の90%を視覚から得ているとも言われています。
犬は匂いで行動を決めますし、コウモリは音で行動を決めているそうですが、人は見えるもので行動を決めているのです。
このように考えてたどりついたのが、「視覚制限」という方法です。
視覚制限
ここからは、津田が自分自身と数百人の受講生とで実際に確かめた体感だけを書きます。
読んでいるだけでは信じられないかもしれませんが、全て、実際の経験です。
これまで、津田の視覚制限法を試してくださった中では、95%の方が、何らかの変化を体感されています。
おそらくこれを読んでいるあなたも多かれ少なかれ何らかの変化を感じられる可能性はかなり高いだろう、と考えています。
五感の感度が上がる
視覚制限を行うと、視覚の処理に使われていた感度が、視覚以外の分野に一気に広がります。
五感の感度が格段に上がるのです。
相手の動きの情報がいきなり伝わってきて、相手の動こうとする感覚、こちらの「これなら動けるな」という感覚に寄りそうことができます。
相手の動きたい方向を感じ取って、自分の身体が勝手に動きだすのです。
視覚制限で「介護をする」と
たとえば介護や看護の現場で、力を抜いてイスに座っている人を抱えて立ち上がらせるとします。
実際にやってみるとわかりますが、これは大変な重労働で、体格差があると、ほとんどまともにはできません。
介護士や看護師など現場のプロの方々は、まずは相手の身体をこっちに寄せて、それから自分の肩に相手の重みをかけて・・・といったように、重さをうまく分散させ物理的に受け止める方法を駆使しておられます。
素人がいきなりやろうとしても、そう簡単にできるテクニックではありません。
ところが、視覚制限をすると、百発百中で、すーっと何の苦もなく相手を立たせることができるのです。
講習を受けられた、毎日何回も介護動作をされている介護士さんや看護師さんが、普段との違いにびっくりされています。
視覚制限をすると、普段は全くわからない、「相手の動きたい方向」が伝わってくるのです。
視覚制限をした途端に、身体が勝手に動きます。
頭でわかるのではなく身体でわかるのです。
視覚制限で「食べ物を食べる」と
合宿や講習会で参加者と食事する機会がありました。
視覚制限をしたり・しなかったりするだけで、普段どれだけ食べ物を「味わっていなかったか」がわかります。
味覚や、口の触覚が激変するのです。
「これまで何も味わってきていなかった!」と叫びながら食べていた方がおられました。
でも同感です。
歯で食材を噛む感触、味の深み、奥行き、当然ながら味そのものも、全てが別物です。
視覚制限で「スポーツをする」と
視覚制限をすると、身体のバランスがとれる感覚がわかります。
だから勝手にフォームが矯正されてバランスが良くなります。
スイミングでは、50メートル自由形でタイムが1秒47速くなった人がいます。
ランニングでは、1キロで20秒速くなった人がいます。
筋トレをしても、表面の筋肉の一部だけに負担をかける不合理な動きを避けて、深層筋の連動で楽に動ける筋トレに変わってしまいます。
だから、普段全く運動をしないという40代の主婦の方が、疲れず、息も切らさず、笑顔でおしゃべりしながら、いくらでもスクワットができてしまうという現象が起こります。
視覚制限で「文章を書く」と
PCで文章を打つことを仕事にされている方がいます。
ブログ記事を書いたり、メールで寄せられるクライアントさんの相談に返信したり、というお仕事だそうです。
特に、相談に返事を書く時には、どう書けば誤解なく伝わるか、どう表現すれば相手の気持ちに寄り添えるか、いつも非常に悩んで言葉をひねり出しているということでした。
ところが視覚制限をすると、言葉に悩むことが激減するそうです。
どう書けばよいか、勝手に思いが向いていき、指が無理なくキーボードの上を走る。
原稿に行き詰った時も、視覚制限をするとパッと冷静になり全体を俯瞰できるようになり、「この書き方では違う、相手には届かない」と直感でわかるのだとか。
視覚制限で「食器を洗う」と
食器洗いは多くの方に体験がおありでしょうが、ごく当たり前にスポンジを使って食器を洗う場合、腕や指先の筋肉が頑張ってくれているわけです。
ところが視覚制限をすると、茶碗の曲面や皿のつるつる感など、対象の情報が一気に増えます。
そのカーブによりフィットするようにスポンジを当てるようになります。
・・・まだまだ書ききれないほどの体験談がありますが、このくらいにしておきます。
五感を変えるから行動が変わる
視覚制限は、やり方を変える前に、あなたの五感を変える身体操法です。
情報入力=情報の受け取り方を変えるからこそ、出力=やり方が変わるのです。
多くの人は、情報の取り方は今まで通りにして、やり方だけ変えようとするから、結局変われません。
あなたの行動は、あなたがキャッチした情報の向きで変わります。
情報が変わると、行動が変わります。
より目的にあった行動を取れるようになるのです。
このページの冒頭でお尋ねしたように、あなたがさまざまな悩みを抱え、そこからどう抜け出せばよいかわからない状態だとします。
ところで、どうやれば膠着した事態を変化させ、抜けていけるかを、身体はすでに知っています。
頭で考えたらわからないし、まったく抜けられるとも思えないのに、視覚制限で身体感覚優位な状態にすると、すでに解決の道筋が見えているのです。
道具は100円ショップで手に入る
視覚制限で使う道具は、100円ショップで手に入ります。
別に100円ショップで買わなくても良いのですが、おそらく一番安く手軽に購入できるでしょう。
何の変哲もない、ある道具に、ほんの少しだけ加工を施します。
加工のための素材も、同じく100円ショップで手に入ります。
どちらの道具も、使われていないものがご自宅に一つや二つは眠っている可能性すらあります。
わずか100~200円程度の出費で、あなたの五感がいきいきと動き出し、あなたが抱えている課題を、身体が勝手に解決してくれます。
視覚制限で新しい世界を見てほしい
視覚制限は、何かを足すことで能力を上げていく一般的なトレーニングとは真逆の、「制限する」ことで能力を引き出す身体操法です。
これまで書いてきたようなことは、あまりにも突飛で、全く信じられないかもしれません。
それは当然だと思います。
津田自身だって、この文章を読んだだけでは、半分も信用しないでしょう。
それでも私は、あなたにこの視覚制限法を試してみていただきたいと心から思います。
才能も根性も精神力も根気もない津田が、40年もの時間をかけて、少しでもましになり続ける方法を研究し続け、整体の師匠からもヒントをいただきながら、ようやく形にした視覚制限法です。
視覚制限の道具を使うと、津田が40年かけても入り口に手をかけることしかできなかった地点に、素人の皆さんが一瞬で到達できてしまうのです。
俺の40年を返せ!!と言いたいくらいです。
こんなにも簡単で効果が高く、正しい努力のスタート地点に連れていってくれる方法は、おそらく他にないでしょう。
視覚制限の底力は、文章を読んでいるだけではわかりません。
ですからぜひ、あなたに体感していただきたいのです。
体感すれば、千言万語を費やしても表現できない視覚制限のパワーが、一瞬で腑に落ちるはずです。
視覚制限を生活の中で活かす
直近では、11月10日(日)13:15~16:45で、都内で視覚制限の体感講座を実施します。
詳しい場所はお申込みの方にお知らせします。
講座では視覚制限による体感の変化をわかりやすくお伝えします。
視覚制限に必要な道具も、その場で加工してお渡しできます。
大切なのは、講座で体感して「へー、すごい!」「面白かった!」で終わるのではなく、あなたの実生活で視覚制限を活用することです。
このページの冒頭では、何らかの悩みを持っている人はその状況を劇的に改善するチャンスがある、と書きました。
その言葉に嘘はありません。
視覚制限によって自分の受け取る情報が変わり、結果として自分の行動が変われば、自分の周囲の人や物事との関わりもまた変わります。
ただしそれは、視覚制限法を生活の中で活用し続けた場合のみです。
講座で体験しただけで終わりになっていては、何の意味もありません。
講座にはぜひ、視覚制限法を生活の中で活かせる方に参加していただきたいと思います。
ちなみに、視覚制限法は全く難しくありません。
たとえて言えば帽子をかぶったり脱いだりするような、ごく日常的な動作で完結します。
ですから視覚制限法をあなたの生活に取り入れ、活かし、実践することは、難易度としては全く高くないと自信を持って言えます。
もしあなたが何か、悩みを抱えているならば。
身体的な悩み、精神的な悩み、仕事のこと、家族のこと、趣味のこと、夫婦関係や恋愛関係、どんなことでもOKです。
何か一つでも悩みがあり、それを視覚制限法によって自然と、無理なく、改善していきたいならば、ぜひ以下のフォームから体感講座にいらしてください。
講座でお目にかかれることを楽しみにお待ちしています。
津田啓史 拝
視覚制限体感講座 お申込みはこちら
【参加費】
一般の方 7,000円
過去に津田の講座の受講経験がある方 6,000円
津田のメルマガに登録されている方 6,000円
■費用は事前振り込みです。
■振込先はお申し込みの方に個別にお知らせいたします。