【下腹には効く】

昨日、ダイエットというものに対してあまり前向きでないということを書きました。
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骨盤ダイエット型進化体操

私の体重というのは、大学生の上回生の頃の体重とほぼ変わりなく、あまり体重で悩むということがありません。

というのは、普通に外食をして、味が濃すぎるものとか、食べすぎたとか、化学調味料とかがたくさん入っているものだと思いますが、そういう食べ方をすると、しばらくたつと、何の苦痛もなく、食べたものが一定量口元に戻ってきてしまいます。

せっかく食べたのにもったいないので、戻ってきてしまう分量や質のものは自然に避けるようになります。これは20代でヨガの指導員をしている頃に、そういう体に変わりました。

自然と食べる分量も減ってきて、本当にお腹がすいた感じが出てくるまで食べないようにしていると、朝ごはん昼ごはんを抜く、というのも結構平気でおこないます。

一食を食べ過ぎると口元に戻ってくると書きましたが、二食三食と食べ過ぎると今度は腰椎の2番（消化器に関係する)の左側が痛くなってきます。

だからお正月のように、おせちが痛む前に食べなきゃいけない、実家に帰ると山のように用意をしてある、という状況になると大抵腰が痛い腰が痛いと思っております。

だから、体の感覚に合わせていくと、さほどは増えすぎることはなく、無理に減らすというのではなく、体がちょうどいいよという感覚に合わせていけばそこそこ太らないというのが身に付いております。

だからきつい思いの筋トレ、我慢しての食事制限というような切り口はやれませんし、体の感覚が変らないと私のようなライフスタイルにもなりませんので、ダイエットという切り口には手が伸びませんでした。

そうはいっても、ヨガの指導員時代のように朝昼晩3レッスン90分一緒に動くというような生活を今しておりませんから、やはりたるむところはたるんできています。

ということで、昨日おとついと書いた「進化体操式骨盤ダイエット」をここ４～5日ほど実行しております。（つづく）

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進化体操はYoutubeに動画が上げてあります。そちらで基本を学んでいただければ、休業明けに学ぶ際には強力に後押しをしてもらえますよ。

詳しくはこちらから↓
進化体操とは？ | 【公式】進化体操 ～新大阪健康道場～

 

生活整体研究家
進化体操と和の体育

津田啓史　拝