荷物を軽くしようとパソコンを持たずに、別の軽い電子機器で対応しようとして、対応できなかっため月曜日の有料メルマガが配信できずに臨時休刊となりました。
届かなかったのはそのためです。ご迷惑おかけしました。
「生活整体と和の体育」研究家の津田啓史です。
トリプル整体はセルフ整体につながります
「蝶結びをほどくように簡単に人から力みが抜ける」トリプル整体を深めています。
メインの施術者と末端でバランスが取れるところにマーキングするサブの施術者の2人で整体を設計することで劇的な効果アップが可能になりました。
3人1組のトリプル整体と仮称しました。
でも津田啓史自身のふだんの整体がアシスタントなどを置かずマンツーマンなので劇的効果のトリプルができません。悔しいです。せっかく見つけたのに。
そこで簡単な道具を使って足元に焦点を作ったり、受けている人に自らの身体に触れてもらうなどをして「トリプル整体の効果」を出そうと工夫しています。
トリプル整体の効果をダブルで出そうとする研究は1人でいるときに(シングルで)やっています。足元に道具を当て、片手で自分を指圧しつつ、もう片方でバランス点に触れる。
トリプルを研究していくと、結果的に「セルフ整体」がどんどんできていきます。面白いです。シングルで稽古してダブルで仕事にする。じゃあトリプルは?
トリプルでやると、整体のキャリアがなくても劇的に効果の高い整体をやれます。津田が20年かけたレベルのゆるみよりも高いレベルの整体が受講生同士でその日のうちにできてしまいます。悔しいですね。
何万時間かけたことが3時間ぐらいで到達できるんですからね。でもそれが技術が進歩するということですからね。整体が家庭の中ででき、スポーツチームの選手同士でできるようにしたいという目標から考えれば朗報です。
横浜講習参加の方のグループラインへの感想で雰囲気を感じてください。
YNさん(女性)
「一度津田先生に体験させていただいたというベースはありましたが、先生に押さえるところを教えていただいた後は、受ける人も含めてのローテーションで受講者のみでやっていけました。整体等の施術を生業としない、一般人ばかりでした。これ、すごくないですか?」
KJさん(男性)
「モチベーションも高いとは言え今回の成果はいつも以上だったと思います。わたし達受講者の施術が先生のツボの指定とわたし達の協力体制で先生なみの施術体験が出来たのですから。ちなみにあの後の合気道武器稽古はすこぶる調子が良かったです。」
FHさん(女性)
「3点押さえの整体の素晴らしいところは素人でもゴッソリ凝りが取れるところですね。今までにない抜け感がありました。講習後の感想ですが、体が広がった感じは今でも続いてます。夕方になると疲れて霞んでくる目も遠くまで視えました。」
こんな感じです。
トリプル整体、今後もどんどん発展していくでしょうが、現時点での基本の基本の施術方法を毎月発行の動画教材として撮影しました。ぜひB-WEBに登録して、今月末か来月初めに配信の「トリプル整体」教材を見てください。(最新の配信までの間も常に過去動画すべてが見られます)
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