目の疲れを20秒ですっきりさせる 皮下チューニングその2

今日は、皮下チューニングで目の疲れを軽くする方法を覚えてください。

動画はこちら

みなさん目が疲れたらどこが疲れますか?

目の上側ですね。(目の奥という場合もありますが)目の入っている骨の穴(骸骨の目の部分)を眼窩と言います。眼窩の上側の皮膚。骨のふちに手が当たります。そこの皮膚を軽く速く動かすと、てきめんに目が疲れが抜けます。目もぱっちりとしてきます。

動画では、チョキの指の二本で軽く皮膚をはさんでいます。皮下チューニングをやり始めて知ったことですが、男性と女性を比べると男性の方が皮膚が良く伸び縮みするようです。より強い筋肉運動に対応するようにできているのかな、と思っていますが確かなことはわかりません。

私の場合は、だから目の上側の皮膚が割と伸びるので、指で挟みやすいのでそうやっています。はさみにくいと感じたら、ただ皮膚に指を圧着させるだけでもちゃんと効果はでます。

内外どちらを先にやるかというと内側です。やりながら徐々に外側に指を移動させていくような方法がいいです。外側から内側にやると、「眉間にしわを寄せる」という皮膚の誘導になってしまいます。内側から外側に。みけんが開いていくように。そんな感じでやってみてください。

目が開きやすくなります。視界が明るくなります。結果として気分が良くなります。根本治癒的なものではありませんが、気が付いたときにささっとできます。

どうしても閉塞感が強い昨今です。時々短時間でもガス抜きをする。そんな感じでやってみてください。

「皮下チューニング1 首肩編」も参考にしてください。