二つの視点でこんなに違う 例えば筋トレ

【二つの視点でこんなに違う 例えば筋トレ】

ちょっとした自慢話です。実は、外出自粛休業生活の時に始めた筋トレがほぼ47日以上続いています。だからちょっと筋トレについて語る資格が出てきました。(やらないで悪口言うのは気が引けますからね)どんな筋トレをどんなふうにというのはまた別の機会に。

とにかく「そのものだけを見ているからわからない、二つ比べると一つだけ見ている時とは違う視点が持てる 理解が進む」ということを7月11日に書きました。その視点です。感想として大阪都構想に対して一方的ですから、もう一方ももっと語るべきだというご意見も頂きました。

どうぞ、大阪のみなさん、ご自分でぜひ調べてみてください。私は大阪市民ではありませんので。その手間を惜しまない人が増えるのが私の願いです。津田はとんでもない食わせ物で、実は都構想のすばらしさを隠蔽しつつ、短所だけ誇張してみなさんをだまくらかしているかもしれません。

話しは戻ります。

およそ筋トレだけを見てしまうと、筋トレ→道具と指導者が必要→スポーツジムやらライザップで専門家に指導してもらわないとみたいになりやすいです。だからまず「筋トレ」という言葉を外します。言い換えてみましょう。「筋肉に負荷をかける動作や運動」というのが筋トレの実態です。そうすると筋トレ以外にもそういう場面があるのに気づきます。はい。肉体労働です。

肉体労働はやるとお金がもらえて、筋トレだとジムやトレーナーにお金を払わないといけません。だったら肉体労働した方がよさそうなものですが、みなさんジムに行きます(笑)なんででしょう。

もうずいぶん前の話です。ある和太鼓奏者の知り合いが、岡山の高名なトレーナーのところに習いに行きましたという話をブログに書かれていました。ものすごく効く筋トレを指導されるのです。なのでそのトレーナーにかかると

「何回でもできるスクワットはスクワットじゃないのぢゃ、本当に効くスクワットは数回しかできないのぢゃ」

ということになり、筋肉粒々な和太鼓奏者のOさんも数回しかスクワットできずに、さすがと思ったそうです。

はい。「筋トレ」という見方だとそうなります。狙った筋肉を短時間で疲労困憊させるほどいい筋トレということになりそうです。(さらにハイレベルになれば違うという意見もあるでしょうが、ここでは論じません。一般的なイメージとその延長線程度の話で進めます)

ところが、ここで「肉体労働」というものと並べて考えてみると景色は変わります。明治以前の農家だとしたら、女性でも米俵を担ぎ上げて運ぶなんてのが当たり前だったろうと予想されます。するとそこに要求されるには「少しでも大量な米俵を、より疲労なく故障なく運べるようになれば一人前」という発想です。

一回運んだら筋肉がパンパンになって疲労困憊ということになれば「ふ、まだまだ未熟だのうお主」と未熟者扱いされるわけですが、筋トレという視点になったら「いやー、この筋トレは効く」ということになってしまうわけです。

というので、私が47日続いた筋トレというのは「外見的には同じ筋トレを、いかに疲労感なくやれるか」というものです。疲れないようにやるから続いたとも言えます。さらに意志や根性に頼らずに継続してしまえるコツがもう一つあるのですが、それはまた後日書きます(原稿はもうできています。)

えー、動画配信などネットでも学べる進化体操が各種整ってきたら、では実際にやっている筋トレというのはこんな方法です、なんてことが学べるようになればと画策しています。