仕事が終わるのが1時2時ですから、
朝7時といっても感覚的には早朝です。
何時に寝ても「ごみ収集車」が来たら勝手に目覚めて身体が動き出す、
便通は信じられないぐらいある、
などの変化を前回紹介しました。
そして一日中実感していたのが身体の軽さです。
とにかく信じられないぐらい身体が軽いのです。
どれぐらい軽いかというと「歩いていられないぐらい」軽いのです。
歩く速度では身体の軽さに合わないのです。
幼児や幼稚園児ぐらいは、わけもなく走り回っています。
記憶にはないのですが、きっと身体の重さを全然感じていなかったのでしょうね。
その軽さか、もしかしたらそれ以上の軽さを感じていたのではないかと思います。
前記したように和食のお店で働いていました。
小さいお店でしたから、届き食材が品切れになったりします。
そんなときにも近くのお店まで常にダッシュでした。
当時は、ヨガの指導員養成コースには行こうと思っていましたが、
同時に「心身統一 氣の合気道」と「鍼灸師 指圧師」の国家資格も取りたいという思いも
同時に持っていました。
この沖ヨガ修道場後の
「異常なぐらい軽い身体」「信じられない便通」「なんの抵抗もない寝起きの良さ」
(たぶんほかにもたくさんあったが思い出せないので割愛)
などなどの身体の激変体験を通して、こんなことを思いました。
「世の中に治療の名人というのはたくさんおられるだろう。
つまり壊れたものを治す名人はたくさんおられるだろう。
しかし、人並み以上に元気な若者(当時の自分)をして、
ここまで好調度合いを上げるものというのは、おそらくほかにないのではないか」
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その体調の良さというものは、
少なくとも3か月は維持したという記憶があります。
それ以後もなくなったわけではなく、直後ほどではないという意味です。
ある程度薄れたなというのに3か月かかったという意味です。
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