その後の話 鼻うがい 梅干し茶

【その後の話 鼻うがい 梅干し茶】

以前紹介した「塩分高濃度海水レベル鼻うがい」では「さほど塩辛くてつらいほどでもない」という意味のことを書きました。

抗ウイルス作用促進の海水濃度の鼻うがいをやってみた

が、その後鼻うがいが毎朝の習慣になると「やっぱり辛いわ」になりました。結果、高濃度溶液を毎日薄めて使っています。

金曜日から火曜日まで、毎日教室か道場でした。すると朝お茶をわかしている時間がありません。結果としてつぶした梅干しをペットボトルに放り込んで水を注いで持ち歩くという形になりました。

温かい飲み物ではなく、常温ですね。うまいかまずいかというと私の身体はうまいと言います。加古川のN川さんからも「体が求めているのぴったりでした」とのメールをいただきました。

そして、結果として冷たいものをぐびぐび飲む頻度は昨年よりも圧倒的に減りました。その結果気づいたのが、夏場の食欲不振がまったくない、ということでした。

それから、温かいお茶の保温のために「アルミのキルティング外見の水筒保温容器?」を使い、ただの水になっても保温の意味はありませんがそのまま使っています。結果的によかったです。刻んでつぶした梅干しを入れたドリンクのペットボトルの飲料部分の外見は、どう見ても汚水です。不気味です。薄い茶色のもろもろしたものが浮き沈みしています。電車の中で飲むのをとても見せられた外見ではありません。なのでカバーのあることはよかったです。

以上、試行錯誤の現場から津田啓史がお伝えしました。

進化体操と和の体育
津田啓史(つだひろふみ) 拝