現場で実際に動いている人の知見を尊重したいです その2

 

【現場で実際に動いている人の知見を尊重したいです その2】

コロナの話から、災害の現場の話に飛んでいるのですが、もともとコロナやらワクチンのことを素人があれこれ考えてもどうしていいかさっぱり分からない、そういう時どうしたらいいんだというのがテーマでした。

そこで出た自分の結論というのが、その修羅場の現場でなんとかしようと実際に行動して経験を積んでいる人の意見というのが一番大事だよな、ということで一番修羅場の現場の対応をしている人を知っている災害現場の話が出てきた、というふうにご理解ください。

新型コロナワクチンがあったほうがいいとか、打たないほうがいいのかというところからもろもろ書いているわけですが、先にものすごい暴論を結論として書いておきたいと思います。

今の時点で、ワクチンに懐疑的な人はこれはしばらく様子を見たらいいし、早く打ちたいという人も、そう思ったってすぐに予約が取れるわけじゃないから、少なくとも普通の予約の取り方であれば、あと数週間から一ヶ月以上は先になるので、賛成だろうと反対だろうと、しばらくは様子見なんだから、どっちでも同じ。自分が打てるようになったタイミングで考えりゃいいじゃん、ということです。

暴論を続けます。

結果として日本の置かれている状況というのは、ワクチン先進国から半年遅れというメリットがあります。海外での大規模接種が始まる前の治験が始まったところから見れば、一年間のデータは出ているわけです。

日本より先に大量に医療者と高齢者対象に壮大な人体実験をしてくれているので、それを見ればいい。

新型コロナというのは、高齢者と基礎疾患のある人が重症化して死亡するというケースが大半を占めていて、ワクチンが優先的にそれらの方に接種されているために、ワクチンが良質なものであった場合、日本人対象でも7月8月で、本当に重症化する人が減るかどうかという数字が(ワクチンを早めに打ち始めた外国では数字として出てきているようですが)日本国内でも明らかになってくるということです。

それで、幸いなことにイギリスとかイスラエルとかだったら去年の末や今年の初めからワクチン接種が始まっていますから、重篤な副作用があるかどうかというのは接種から半年、データはこれからどんどん出てくるわけです。

そして、国内の高齢者や基礎疾患を持っている方がワクチン接種をした後どうなるか、というデータがこれからどんどん出てくるわけです。

私のメールマガジンやブログを読む800人ほどの方が、ワクチンを打とうと打つまいと、日本の現状にはまったく影響がありません。

私個人で言えば、予約できるタイミングになったら予約してみて、接種ギリギリまで情報を集めて、不安だなと思ったら体調不良ということにしてキャンセルして先延ばしすればいいだけの話です。

暴論は続きます。筆者の実の母親も義理の父親も接種しています。90歳です。ここまでの年齢になれば、数ヶ月数年単位でお空に召される可能性も少なからずあります。

万が一感染して入院してということになると、看病もできず見舞いにも行けず、お骨だけが家に帰ってくるような状況になる可能性があります。

ご本人たちが打ちたいというから止めなかったわけですが、私が止めることで重症化したり死亡したりするのを見たくないというのが理由です。父母の安全よりも、自分の安心を優先しました。まったく私のことしか考えていません。

つまり私は、ワクチン接種先進国のみなさまや、国内の医療従事者や、基礎疾患を持っている方や自分よりも高い年齢の方に先に人体実験をしてもらって、自分はぬくぬくと高みの見物をしているという極めて腹黒いポジションにいるわけです。

というような筆者なので、せめてできるだけこのワクチン問題の現場に近い当事者の意見を調べて、書くぐらいのことはしたいなと思っている、ということです。


生活整体研究家
進化体操と和の体育

津田啓史 拝

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