一見ただの丸投げのようで

新大阪健康道場は、大阪府の外出自粛要請を受けて基本的に年内は休業いたします 。

新規陽性者数のグラフが明らかに下がってきて、かつ大阪府の重症者病棟がひっ迫していないことの二つを見て、途中で解除する可能性があります。

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「一見ただの丸投げのようで」

寝たきりの津田が大成功しているという、一見矛盾した前提から浮かんできたイメージというものは、、、(よりつづく)

またしても休業してしまうような状況になりました。だから今度こそ、WEBでちゃんと普及活動としても経済活動としても継続できるものを作って確立するということのお尻に火がついているわけです。1月以後に、今度こそ大規模な「感染爆発」になっている可能性だって予想はしておかなければならないかもしれません。

ではそういったWEBで動画や講座を配信したり、本を書いて販売したりして、十分に満足してもらえてなおかつ経済的にも成立する仕組みづくりを「入院中で自分では動けないぐらいの津田の身体性を想定して」「マイクロストレッチ同様極限の微力な私」のイメージをして出てきた「やるぞー、やるぞー、何もかもやるぞー、できるぞー」というのとは真逆のイメージとは。

なんと

「津田よりもはるかにWEBに強いめちゃめちゃ切れ者の人が、津田の話、やりたいこと、やってきたこと、やれることなどを良ーく聞いたうえで、『だったらこうやったらいいじゃん』と立ち上がりから拡大期、安定期と必要なことをささっとすべて手配して、その通りにやったらめちゃくちゃうまく来ました」

というものでした。画期的なイメージ転換に期待してここまで読んだみなさん、ごめんなさい。新しいイメージというのを一言で言えば『ただの丸投げ』というのがその答えだったのです。ただそれが結論ではありません。

 

生活整体研究家

津田啓史 拝